2011年6月1日水曜日

90年代後半にわたしが接触したMacユーザー

90年代後半、わたしは比較的狭い世界に

身を置いていた



といって、別にひきこもっていた訳ではなく

まぁ同業者が大多数を占める世界といえば

いいのかな、そういう「ムラ」にいたわけだ


で、いたんだなぁ・・・

(痛い)Macユーザーが少数ね




彼らの口癖1.

「やっぱりMacだよね!」



しかし、いくら彼らの話を聞いたとて

「やっぱりMacだよね!」と結論づける理由が

全然わからなかったんだな・・・

(まぁ彼らが私の理解を超えたところでMacを

崇拝していたことはほぼ間違いないんだが^^;)




彼らの口癖2.

「iMacってクールだよね!」



今から思えば斬新だったし、インテリアのアクセント

にもなりそうなデザイン(カラー)だったと思う


しかし、当時は

「別に・・・」

もとい、

「あー、まぁそういわれればそうね・・・」程度


上に同じく、いったい何をさしてクールといってるのか

理解に苦しんだ・・・

きっと内面的なところを評価していたんだろう




彼らの口癖3.

「Photoshop使うならMacだよね!」って


まぁ確かに写真を加工して使うようなことも

あるにはあったりはしたんですけどね、

いうても、ど素人レベルでねぇ・・・


いや別にwindowsでも全く問題なかったし


「つか、はっきりいうけど

Photoshopなんて立派なソフトの機能

全然使いこなしてないやん、自分」

みたいなねぇ・・・


まぁたまたま、わたしのまわりの

「ちょっとパソコンにはうるさい俺(わたし)」は

Macユーザーである確率が高く

Macがどんなにすばらしいかということより

「自分たちはどんなにMacを好きか」という

うっとうしい話を聞かされることが多かった



しかし、90年代後半、windowsが隆盛を

きわめつつあった当時、

互換性や価格面のこともあり、

Macユーザーはあくまで少数派にとどまっていた



結局、彼らがどんなに「やっぱりMacだよね!」

といったとて、当時のわたしには響かず、

実際使ってみても、それほど魅力的に感じなかった

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